風 景

大 阪


 観心寺(梅)


   訪問日


 2011年 3月


詳 細


 大阪府 河内長野市にある寺院です。
 701年に開かれた歴史のあるお寺です。

 関西花の寺二十五ヵ所の第二十五番になっており、梅や桜が綺麗なので有名です。
 金堂は国宝で、建掛塔は重文に指定されており、他にも多数が文化財として登録されています。
 また、南北朝時代に南朝との繋がりが深く楠木正成の首塚が境内にあります。

 写真は、 お寺の紹介 → 梅の写真 → マクロ写真 になっています。


行き方


 大阪からは外環(国道170号線)を南下して、河内長野市街で国道310号線に入ります。
 奈良からは国道24号線を南下して五条市街で国道310号線に入ります。
 拝観料は300円で、駐車場は無料です。






入口の山門です。
左に楠木正成銅像があります。








参道は桜の木が多いです。












金堂(国宝)です。




建掛塔(重要文化財)です。
本来は三重塔になる予定でしたが楠木正成が討ち死にした為、
建築が中断したままになっているそうです。




すごく立派な造りです。




上から山門を向いてです。




ここからは梅の写真です。




梅の木は横にそれた所に多く植えてあります。




















燈篭がいい感じの色だったので、覗いて撮ってみました。




ここからはマクロ写真です。
















珍しい並びになっている枝がありました。














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